2007年5月31日木曜日

帯広27度、札幌26度 道内各地で初の夏日

 高気圧に覆われた二十二日の道内は、午後三時までに三十三地点で最高気温が二五度以上となる今季初の「夏日」となり、各地で今年一番の暖かさとなった。
 札幌管区気象台によると、最高気温は帯広で二七・○度に上ったほか、札幌で二六・四度、小樽、富良野、網走管内小清水町で二六・三度など百七十四地点中三十三地点で「夏日」となった。
 道内で初めての夏日は、昨年の五月十日より十二日遅く、最近五年間では二○○三年の五月二十九日に次いで、二番目に遅いという。
 同気象台によると、二十三日の道内は各地で二十二日の気温を下回るとみられる。道北の一部を除き二十四日ごろまで晴天が続くが、低気圧の接近に伴い、二十五日から天気は下り坂に向かう見込み。

(北海道新聞より引用)

2007年5月30日水曜日

「宝川」金賞に輝く 道産米100%の日本酒、今年も栄冠 小樽・田中酒造

 【小樽】昨年製造の清酒の品質を調査する全国新酒鑑評会(独立行政法人・酒類総合研究所主催)の入賞酒が二十一日、発表され、道産酒造好適米「彗星(すいせい)」を100%使用した田中酒造(小樽)の「宝川」が金賞を受けた。
 道産米100%使用の日本酒の金賞は、昨年の日本清酒(札幌)の「千歳鶴」に続き二年連続。彗星での金賞は初めて。
 本州産の酒造好適米「山田錦」以外の品種でつくるなどした第一部には、全国百十八点の出品で、田中酒造の「宝川」を含む二十九点が金賞を受けた。主要原料が山田錦による第二部では、北の誉(同)の「北の誉」が金賞を受けた。同部は出品八百六十三点中、金賞は二百二十三点で「北の誉」は二年連続の受賞。
 彗星は道立中央農業試験場が二○○三年に開発。「宝川」に使用した彗星は、後志管内ニセコ町の農家が栽培した。田中酒造の高野篤生製造部長は「この鑑評会の金賞を目標にしていただけに、後志の酒造米農家の実力が認められてうれしい」と喜んでいる。

(北海道新聞より引用)