2007年6月22日金曜日

「報道は真実」 本紙への名誉棄損訴訟 ルミエール側の訴え棄却

 札幌市白石区の特別養護老人ホーム「ルミエール」を運営する社会福祉法人公和会(長沼政幸理事長)が、施設内で虐待があったとする事実無根の内部告発と報道で名誉を傷つけられたとして、同ホームの介護職員と北海道新聞社などに計一千五百万円の慰謝料と謝罪広告の掲載を求めた訴訟の判決が十一日、札幌地裁であった。竹田光広裁判長は、公和会側の請求を棄却した。
 判決理由で、竹田裁判長は「記事にはいずれも公益性がある。さらに真実と認められるか、真実と信じるに相当の理由もある」と述べた。
 判決によると、職員二人は二○○四年七月ごろ、施設内で虐待があったと内部告発し、道新は同年八月から翌○五年二月にかけて、虐待疑惑に関する報道を行った。
 また、この職員二人が「内部告発後、施設側から嫌がらせを受けた」として、公和会に慰謝料計二百万円を求めた訴訟の判決も十一日言い渡され、竹田裁判長は請求を棄却した。

(北海道新聞より引用)

2007年6月20日水曜日

札幌デリヘル

いつでもどんなときでも

頭の隅にいつもあるのは

札幌デリヘルです。

いい思い出は

消えていかないものなのですね。

2007年6月15日金曜日

勢い増す函工か連覇狙う駒苫か 春季全道高校野球、きょう決勝

 1日、札幌円山球場で準決勝2試合を行い、駒大苫小牧が2年連続3度目、函工が6年ぶり4度目の決勝進出を決めた。函工は序盤に4点を奪って試合を優位に進め駒大岩見沢に6-1で快勝した。2年連続で同じ顔合わせとなった札日大高-駒苫は、駒苫が14安打の猛攻で7-2で勝った。2日の決勝は午後1時から行われる。
 特待制度問題で主力選手の多くを欠きながら投打にバランスの取れた前年覇者の駒大苫小牧と、右下手投げのエース本庄の好投と勝負強い打撃で21年ぶり2度目の優勝に王手をかけた函工の対戦。上り調子の駒苫打線と、安定感抜群の本庄の対決が注目だ。
 駒苫のチーム打率は3割1分3厘。準々決勝の旭南戦こそ2得点に終わったが、札日大高との準決勝は4二塁打を含む14安打とバットが振れてきた。甘い球を見逃さず好機に畳み掛ける打撃は迫力がある。投手陣は旭南を1点に抑え完投した久田、札日大高の強力打線を封じた増田、桶野の左腕3人が安定している。
 函工の主戦本庄は準決勝まで1人で投げ抜き、3試合で失点5。直球に決め球のシンカーなど変化球を交えて相手に的を絞らせない巧みな投球が光る。チーム打率は3割4分7厘で駒苫を上回る。準々決勝までの2試合で2けた安打を記録。長打力に欠けるが打線は切れ目がない。
 準決勝までの盗塁数は両校とも一つ。ともに守備や投手が安定しているだけに、勝負どころで機動力を生かせるかもポイントになりそうだ。

(北海道新聞より引用)

2007年6月11日月曜日

ロシア活ガニ禁輸 「影響計り知れない」 水産関係者に危機感

 【稚内、紋別、小樽、根室】ロシア政府が三十日、活ガニの全面禁輸方針を明らかにしたことに対し、国内最大級の活ガニの輸入基地である稚内市や紋別市などの水産関係者は「活ガニ輸入が本当にストップすれば、大打撃を受けかねない」と危機感を募らせている。
 稚内港の二○○六年のロシアからの活ガニの輸入量は一万五千七百三十六トン、輸入額は約六十九億円に上る。最盛期の○三年には、百二十五億円の輸入額があり、輸入に伴う水産加工や運送業界などを含めると、年間四百億円程度の経済波及効果があったという。
 稚内の漁業関係者によると、ロシア国内では自国船の漁獲物であっても、排他的経済水域で水揚げした魚介類はすべて関税対象になるという。
 こうした事情を踏まえ、関係者は「活ガニをロシア国内にいったん水揚げすることを徹底させ、税収増を図るのがロシア政府の狙いではないか」と指摘する。
 同市内の活ガニ輸入業者は「これまでロシア船が稚内に入港していたのは、サハリンから近く、活ガニの鮮度を保てるから」とし、「今後、輸出対象が冷凍ガニに限られれば、稚内にロシア船が来る意味は薄れ、入港隻数も激減するのでは」とみる。
 ある水産会社は「禁輸が徹底されれば、水産会社はもちろん、運送会社、加工場など多くの産業に影響が及びかねない。行政は早急に対応すべきだ」と語気を強める。
 稚内と合わせ、ロシアから道内への輸入活ガニの四分の三を占める紋別。釧路税関支署紋別出張所がまとめた○六年の紋別港貿易概況によると、ロシアからの活ガニ輸入量は二万九百トンで、輸入額は七十九億二千万円。大半のカニを市内の加工業者らが仕入れ、札幌や東京、大阪などに出荷する。
 ロシア産のズワイやタラバの活ガニ約六百トンを扱う紋別の加工業の社長は「影響がどれだけ大きいかは計り知れない。活ガニがなくなり、冷凍カニに頼ることになれば、消費者においしいカニを届けることも難しくなる」と声を落とす。
 小樽市の水産物卸・小売業「小樽シーフーズ海商」の伊藤実竜(みのる)社長も「厳しい影響が出る」と受け止める。同社が扱うタラバはロシア産が90%以上を占めると言い、「これまでは活で入れて国内でゆでて冷凍していた。今後は船上で解体し、足だけ凍らせたのが韓国経由で入ってくると思うが、今でも韓国の入札では欧米に買い負けている状態。価格がどこまで上がるのか…」と心配する。
 ロシア事情に詳しい根室市の水産物輸入業者は「驚いた。『ロシアの水産物はロシアの港に揚げて、ロシアで加工する。買いたければどうぞ』ということか。これで安い活ガニはもう日本人の口には入らなくなる」。
 道は「プーチン政権は、水産資源の輸出制限を強化しており、これまでの流れからいっても、今回の全面禁輸措置は十分あり得ることだと思う。まずは事実関係の確認を急ぎたい」(漁業管理課)としている。

(北海道新聞より引用)

2007年6月7日木曜日

株主から苦言噴出 ホーマック株不正事件のDJHDが総会

 ホームセンター大手、ホーマック(札幌)の持ち株会社「DCM Japanホールディングス」(東京)は二十四日、東京都内で定時株主総会を開き、久田宗弘社長が一連のホーマック株をめぐるインサイダー取引事件について謝罪した。事件に関与して引責辞任した前田勝敏前社長は姿を見せず、株主から「前田氏には説明責任があるはずだ」といった苦言が出た。
 ホーマックなど三社が昨年九月に経営統合して設立した同社にとって初の株主総会で、二百三十四人の株主が出席。昨年のホーマック株主総会に比べ約二十分長い一時間二十三分を要した。
 久田社長は冒頭「ご迷惑とご心配をかけ申し訳ありません」と陳謝、事件の経緯や、社外取締役を委員長にしたコンプライアンス(法令順守)委員会設置について説明した。
 質問に立った株主十七人のうち六人が今回の事件を取り上げ「前田氏は株主総会で謝罪してから辞任すべきだった」「幹部を集中的に教育する法令順守制度が必要だ」などとただした。久田社長は「(前田氏)本人の意思を尊重したい」などと答え平行線に終わった。同社によると、同社株主でもある前田氏は議決権行使書を送付して欠席した。今月上旬の事件発覚後は姿を見せず、所在も分からないという。

(北海道新聞より引用)

2007年6月6日水曜日

入団の折茂と桜井 28日に札幌で会見 レラカムイ

10月にスタートするバスケットボール男子の日本リーグ(旧スーパーリーグ)に新規参入するレラカムイ北海道は今月28日午後4時から、折茂武彦(37)と桜井良太(24)の入団発表会見を札幌市中央区北2東4のサッポロファクトリー・アトリウムで行う。
 2人は昨年に日本で開かれた世界選手権の日本代表で、昨季にリーグ2連覇したトヨタ自動車の中心として活躍した。
 当日は、一般の人も立ち見で会見の様子を見ることができる。
 問い合わせは、球団運営会社のファンタジア・エンタテインメント(電)011・218・5525へ。

(北海道新聞より引用)

2007年6月3日日曜日

市民会館、市民が運営 休止一転、来月組織を設立 命名権販売も計画

 【夕張】夕張市の財政再建団体移行で四月から全館休館中の夕張市民会館の復活を目指し、市民団体などが六月初旬、「市民会館を再生する会」を設立する。同市も協力姿勢を示していることから、会として市民会館の命名権を売り出すなど収入を確保、自ら運営に当たる考えだ。
 同会は、夕張市文化協会、夕張市芸能協会などの利用者団体や市内のNPO法人など十五団体ほどで組織。六月六日に初会議を開く。NPO法人ゆうばり観光協会を通じて、命名権購入や会議室の事務所利用を希望する企業などの募集をただちに始める予定だ。
 市民会館の運営経費は、年間約二千万円。命名権の収入を五百万円とし、残りは主要設備の大ホール(五百八十席)使用料を一日五万六千円にするなど、すべての使用料を従来の倍額に設定すれば収支は合うという。
 市側も「市に新たな出費がない以上、市民の動きを支援したい」と事実上、同意している。ただ財政再建計画の中で、市民会館を休止施設と位置付けているため再開には国との協議が必要となる。
 大ホールは昨年九月から休止され、市民有志が自主運営を目指したものの、経費が多額で断念した経緯がある。今回は、市の観光施設を受託運営する加森観光(札幌)が事情を聴き、命名権販売などの運営法を助言、新たな会の設置につながった。
 市民会館は一九六三年完成。「ゆうばり国際映画祭」の主会場だった大ホール、かつては市営映画館だった五十席のシネサロンや大小の会議室がある。同会準備会代表の小沢美穂子さんは「国との協議など関門はあるが、文化の象徴である市民会館を何とか再開したい」と話している。

(北海道新聞より引用)

2007年6月1日金曜日

輪禍から児童守れ! 小2男児死亡の豊園小で全校集会

 豊平区美園の市道交差点で二十一日、市立豊園小二年の男児がトラックにひかれ死亡した事故を受け、同小は二十二日、臨時の全校集会を開き、男児の冥福を祈った。
 事故は下校時間帯に発生。横断歩道上で停止していたトラックが動き、青信号で渡っていた男児がひかれたとみられている。集会は非公開で行われ、終了後の学校側の説明によると、金田隆史校長が「こんな悲しい集会はもう開きたくない」と命の大切さを説いたという。
 下校時には、札幌豊平署員らが事故現場の横断歩道で注意を呼びかけながら児童を誘導。現場は国道36号などの抜け道でトラックなどの交通量も多く、児童たちは左右をしっかりと確かめてから道路を渡っていた。
 市内では十五日にも、北区で下校中の児童三人がダンプカーにはねられる事故があったばかり。相次ぐ事故に、札幌北署は二十二日、同署管内の全五十一小学校に登下校時の安全指導の徹底を求める要請文を出した。札幌豊平署も近く同様の文書を出す予定。

(北海道新聞より引用)