2007年7月3日火曜日

敷地内の客待ちタクシー 禁煙車のみOK 札幌厚生病院

札幌厚生病院(札幌市中央区北三東八)は二日から、客を乗せるために敷地内のタクシー乗り場ヘ乗り入れる車両を、客も運転手もたばこを吸えない禁煙車に限定した。ただ、市内の禁煙タクシーは全車両の2%にすぎないため、当面は、客は喫煙可でも運転手が喫煙しない車両なら認める。
 札幌ハイヤー協会によると、市内で同様の取り組みをしている病院は厚別区の札幌社会保険総合病院だけで、二カ所目となる。
 同病院はたばこの害への関心が高まっているため、「受動喫煙の防止を病院がリードしていく必要がある」と判断した。下車で乗り入れる車については喫煙タクシーも認める。
 初日は非喫煙運転手の車両が大半だったが、利用者の女性は「たばこが苦手で、特に具合の悪い時に、においがするとつらい。こうした取り組みはとてもいい」と歓迎していた。
 同病院の五十嵐秀彦事務部長は「タクシー会社に協力してもらい、できるだけ早く禁煙車のみに限定したい」と話している
(北海道新聞より引用)

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