2008年1月30日水曜日

覚せい剤使用の元警官に有罪 札幌地裁判決

札幌中央署の現職警官が覚せい剤を所持、使用していた事件で、覚せい剤取締法違反(所持、使用)の罪に問われた岩見沢市緑が丘一、同署地域課の元巡査部長佐々木英嘉被告(35)=懲戒免職=の判決公判が三十日、札幌地裁であった。中川綾子裁判官は「現職の警官による犯行で、社会的影響は大きい」として懲役二年、執行猶予三年(求刑・懲役二年)を言い渡した。
 判決理由で、中川裁判官は「(覚せい剤の影響で)幻聴が聞こえるなど依存性が相当ある」と指摘。執行猶予を付けた理由については「自首し、二度と覚せい剤を使用しないと誓っている。懲戒免職となり社会的制裁も受けている」などと述べた。

(北海道新聞より引用)

2008年1月23日水曜日

昨年上映した300枚 ちらしでも映画味わう 三笠で展示会

市職員の中川学さん(46)が昨年一年間に集めた映画の宣伝用ちらしの展示会「チラシックパーク」が、市内若草町の市公民館ロビーで開かれている。三笠出身の俳優小日向文世さんがこれまで出演した作品のコーナーもあり、来館者らの目を楽しませている。
 ちらしの展示会は二○○三年秋に始まり、○五年から毎年この時期に開き、今回で五回目。展示したちらしは昨年公開された映画や現在上映されている作品など約三百枚。邦画や洋画、韓国映画をはじめ、ジャンルも多彩だ。
 小日向さんのコーナーには「ALWAYS 続・三丁目の夕日」「HERO」など二十二枚が張られ、小日向さんが昨年十一月に三笠を訪れた際に書いてもらったという、直筆サインが書かれた「銀のエンゼル」の貴重な一枚もある。
 中川さんは中学生のころに見たカンフー映画がきっかけで映画の魅力にはまり、映画ちらしも収集するようになった。公民館ロビー活性化のために展示会を開くようになり、現在も時間を見つけては札幌や江別の映画館に足を運び、コツコツと集めている。中川さんは「見た作品はほんの一部ですが、枚数だけは集まりました」と話し、現在の所蔵枚数は約千五百枚にもなるという。
 三十一日まで。開館時間は午前九時-午後九時(日曜は午後五時まで)。

(北海道新聞より引用)

2008年1月17日木曜日

関 道子さん(せき・みちこ=北大大学院教授、異文化間心理学)

12日午後4時13分、すい臓がんのため死去、60歳。札幌市出身。自宅は同市東区北17東4の3。通夜の祈りは14日午後5時、葬送式は15日午前10時から、いずれも同市北区北8西6の2の18、日本聖公会札幌キリスト教会で。喪主は母好江(よしえ)さん。
 北大卒業後、同大助教授などを経て2002年同大留学生センター教授、07年同大大学院教育学院教授。

(北海道新聞より引用)

2008年1月12日土曜日

札幌VS山瀬功 3・15ホーム開幕戦でいきなり横浜M戦

山瀬と初対決! 札幌の今季ホーム開幕戦が3月15日、札幌ドームで横浜F・マリノスと対戦することが8日、分かった。元札幌で、現日本代表に上り詰めたMF山瀬功治(26、北海高―札幌―浦和―横浜M)とは公式戦初対決となる。J1復帰2戦目でいきなり、サポーター注目の、そして負けられない一戦となりそうだ。 山瀬VS札幌という、ありそうでなかった夢対決がドーム開幕戦で実現する。「ホーム開幕戦はマリノスが相手。山瀬も出てくれば、観客動員も見込める」と関係者は明かした。  山瀬功は00年に北海高から札幌に加入。10節の湘南戦で初出場初ゴールがVゴールとなる快挙を達成するなど、J1昇格に貢献。01年には24試合出場3得点の活躍でJリーグ新人王に選ばれた。02年も14試合4得点と活躍したものの右ひざ前十字じん帯断裂で途中離脱した。札幌ではリーグ通算52試合9得点の記録を残し、翌03年に浦和に移籍した。  05年からは当時、岡田武史監督率いた横浜Mに移籍。持病のヘルニアも克服し、今季は32試合で自己最多11ゴールを挙げた。08年も岡田監督率いる日本代表にも名を連ね、今が選手として最も脂の乗っている時期。そのプロとしての土台は札幌で作り上げられたことは、まぎれもない事実だ。  山瀬功自身もリーグ戦では札幌ドーム初凱旋。山瀬功が札幌を退団した03年以降、札幌はJ2の長き苦闘ロードの真っただ中。両者との対戦など夢のまた夢だった。今季は6年ぶりのJ1復帰。さらに横浜Mには弟の山瀬幸宏(23、SSS出身)も所属する。札幌は山瀬兄弟つぶしという“道産子退治”も担うことになる。  サポーターにとっても、山瀬功の凱旋はうれしいに違いない。しかし、結果として“踏み台”にされた札幌としては意地でも負けられないし、抑えなければならない最重要危険人物だ。山瀬功率いる横浜Mが力の差を見せつけるか、それとも山瀬功を悔しがらせるサプライズを札幌が起こすか。“ドーム夢対決”は火花散る熱闘となる。

(北海道新聞より引用)

2008年1月9日水曜日

「かわいい!」 ライオンの赤ちゃん公開 札幌・円山動物園

札幌市円山動物園でライオンの赤ちゃん二頭が四日から、一般公開され、冬休み中の家族連れが愛らしいしぐさに歓声を上げた。
 二頭は雄と雌で、昨年十一月二十七日に生まれた。公開は午後一時半からわずか十五分(水、木曜を除く)。初日は数百人が訪れ、「目がくりくり」と感激する一方、「人込みでよく見えない」と不満も。
 同園でのライオン誕生は二十六年ぶり。担当者は「こんな混雑は、久しくなかった。見せ方を工夫しないと」と、来園者以上に感激していた。

(北海道新聞より引用)

2008年1月6日日曜日

札幌の囲碁サロン出身 鈴木君、伊藤君 プロ棋士に

札幌市白石区の「向島囲碁サロン」で囲碁を学んだ江別市出身の鈴木伸二君(17)と伊藤優詩(まさし)君(16)=ともに東京在住=が今春、プロ棋士としてデビューすることになり、4日、同サロンで祝賀会が行われた。2人は「国際戦で活躍できるような棋士になりたい」と声をそろえた。
 鈴木君が囲碁に興味を持ったのは、人気漫画「ヒカルの碁」がきっかけ。小学六年のころから同サロンに通い、十四歳のときに上京し、岩田一・八段の内弟子になった。
 伊藤君は小学五年のときから、同サロンに通い始めた。最初は弟の付き添いだったが、囲碁の奥深さに興味を持ち、同じく十四歳のときに上京。高林拓二・六段の内弟子になり、実力を付けてきた。
 プロ棋士になるには、プロ棋士の内弟子として学びながら、日本棋院や関西棋院の院生になり、腕を磨くのが一般的。鈴木君は昨年十-十一月に日本棋院で行われた十六人総当たりの「冬季棋士採用試験」で一位(十三勝二敗)になり、伊藤君も同じ試験で二位(十勝五敗)に入り、プロ棋士に採用された。今回の試験でプロになれたのは二人だけだったという。
 祝賀会は二人の帰省に合わせて開かれ、同サロンに通う囲碁ファン約三十人が祝福した。
 鈴木君は「早くタイトルを取りたい」と活躍を誓い、伊藤君は「二位に入ったときは驚いた。目標はタイトルです」と話した。
 一つの囲碁サロンから同時に二人のプロ棋士が誕生するのは珍しい。指導した向島智朗さん(40)は「山下敬吾九段や依田紀基九段らも北海道出身。彼らに続き、子どもたちの目標になるような棋士になってもらいたい」と期待していた。

(北海道新聞より引用)