2008年3月28日金曜日

札幌でサッカー日本代表戦開催へ 8月に壮行試合

道サッカー協会は26日、サッカー日本代表が8月中、下旬に道内で親善試合と合宿を行う方向で日本サッカー協会と調整を進めていることを明らかにした。日本代表がW杯アジア3次予選を通過した場合、9月の最終予選に向けた壮行試合として行う。かつて札幌を率いた岡田武史監督にとって、「凱旋(がいせん)試合」となる。
 道内での代表の試合は2006年11月のアジア杯予選サウジアラビア戦以来。日程は8月20日、会場は札幌ドームが有力で、対戦相手は未定。
 道サッカー協会は、以前から代表の試合を年1回、道内で開催できるよう日本サッカー協会に要望していた。昨年も11月の開催を検討したが、札幌ドームを確保できず断念した経緯がある。今年は既に、8月中旬から下旬にかけて札幌ドームを押さえてあるという。
 岡田監督は1999-2001年の3年間、札幌を指揮し、「今でも一番友人が多い地域」と語るほど北海道に愛着を持っている。昨年は札幌市内で講演を行ったほか、横浜M監督時代の04年に渡島管内七飯町、06年に後志管内赤井川村で夏季合宿を行った。
 日本代表も9月のアジア最終予選を控え、親善試合の前後に、冷涼な道内で合宿を行う可能性が大きい。
 また、日本代表に元札幌の山瀬功(横浜M)と今野(FC東京)が選ばれ、道内の関係者にもなじみが深い。道サッカー協会の出口明専務理事は「道内のファンにとって、夢がはぐくまれるいい機会。藤田や宮沢ら各年代で代表に選ばれているコンサドーレ札幌の選手にとっても刺激になる」と期待している。

(北海道新聞より引用)

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